
上記お悩みを解決します。
本記事の内容
・marimoとは?
・Openseaにあるmarimoの買い方
・marimo NFTを購入した後の注意点
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は2021年から暗号資産(仮想通貨)を運用し、NFTゲーム、NFTアートの情報を発信して最高月50万円を達成しています。
話題の「marimo」の買い方が分からなくて、悩んでいませんか?
この記事では、NFTを買うのが初めての方でもわかるように、Openseaで二次流通しているmarimoの購入手順を解説します。
一緒に操作を進めながら、最後まで見て頂くことで無事に買えるようになります。
また、marimoのNFT購入は、国内の暗号資産取引所口座が必要となります。
口座開設がまだの方は10分程で完了するので、サクッと口座開設を済ませておきましょう。
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参考【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】
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目次(タップで飛べます)
marimoとは?
marimoとは、marimoNFTを購入すると、育てることができるNFTプロジェクトです。
お世話はとても簡単で、たまに水を換えるだけ。
15時間に0.01mmずつ成長していきますが、水が濁っていたりすると成長スピードは減少します。
透明度がゼロになると成長は完全にストップするので、成長させたい方は水を換えてあげましょう。
水を換える際は、ガス代(手数料)が発生しますが、水の交換は他の方にしてもらうことも可能です。
marimoの種類を詳しく知りたい方はmarimoヘルプページをご覧ください。
marimoの販売はすでに完売しており再販はありませんが、OpenSeaの二次流通で購入できます。
【#marimoNFT 完売御礼のお知らせ】
先ほどMint数が10,000となりました🎉
想定を超えるスピードの売れ行きで運営も驚いております…!皆さまありがとうございました🟢https://t.co/oSgbSgtkMd pic.twitter.com/aq8ogLUaja— marimo (@marimoNFT_life) September 8, 2022
次項では、OpenSeaで購入する手順を解説します。
Openseaにあるmarimoの買い方
それでは、marimoの買い方を下記「5ステップ」で解説します。
marimoの買い方 5ステップ
STEP1:コインチェックの口座開設をする
STEP2:コインチェックでETHを購入する
STEP3:Metamaskの作成とイーサ(ETH)を送金
STEP4:Openseaのアカウント登録とMetamaskを接続
STEP5:marimoを購入する
順番に解説しますね。
STEP1:コインチェックの口座開設をする
まず始めに、暗号資産を取り扱っている口座がないと購入できません。
作成がまだの方は、10分程で簡単に開設できるのでサクッと済ませましょう。
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参考【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】
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STEP2:コインチェックでETHを購入する
コインチェックでETH(イーサ)を必要な分だけ購入します。

ETHの買い方が分からない方は【簡単】コインチェックの入金方法とビットコインの買い方【初心者向け】をETHに置き換えて参考にしてください。
STEP3:MetaMaskの作成とETH(イーサ)を送金
次に、Metamaskを作成して、仮想通貨のイーサ(ETH)を送金します。
MetaMaskとは、財布のような役割を果たしてくれるウォレットのことです。
作成のやり方が分からない方は、下の記事からスムーズに作成できます。
MetaMask(メタマスク)の作成と仮想通貨を送金する方法【画像付き】
STEP4:Openseaのアカウント登録とMetamaskを接続
次に、Openseaでアカウント登録をしてMetamaskと接続します。
Openseaの始め方とMetamaskとの接続は下の記事で解説しています。
OpenSea(オープンシー)の始め方とMetaMaskを接続する方法
Openseaは世界中のNFTが販売されているマーケットプレイスで、登録することでNFTアートの売買ができるようになります。
STEP5:marimoを購入する
準備が整ったら、Openseaのmarimoページに入ります。
下にスクロールするとmarimoが一覧で表示され「Buy Now」にチェックを入れることで、今すぐ買えるmarimoが表示されます。
欲しいmarimoを選び「Buy Now」を押すことで、購入することができます。

購入価格やガス代など確認して、問題がなければ購入しましょう。
marimo NFTを購入した後の注意点
NFTを購入したあとは、詐欺にあわないように気を付けなければいけません。
残念ながら、日本人を狙った詐欺が日々たくさんあります。
一度盗まれたりすると、基本的に二度と元に戻ってきません。
詐欺にあわない為に
・正式な公式サイトから入る
・知らない人からのDMは開かない
・MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
順番に見ていきましょう。
正式な公式サイトから入る
正式な公式サイトから入り、NFTを購入しましょう。
中には、URLを1文字だけ似たものに変えていたり、公式でもないのに公式を示すチェックマークが入っていたりします。
また、フォロワーの数も多かったりするのでしっかり確認する必要があります。
見分ける方法としては、以下がポイントです。
・きちんとした情報のツイートがされている
・インフルエンサーの方もフォローしている
・URLが不自然じゃない
Googleで検索したときに「詐欺サイトがトップに表示されている」なんてこともあるのでURLがおかしいと思ったら、一度調べるようにしましょう。
知らない人からDMは開かない
DMを解放していたり、NFTのことを発信していると全く知らない人から、親切なフリして話を持ち掛けてきます。
話にのってしまいウォレットを繋いだり、パスワードなど教えてしまうと中身を盗まれてしまいます。
基本的には、DMで贈られてくるものは全て詐欺!と思っていた方が安心です。
MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
MetaMaskなど、ウォレットのシードフレーズやパスワードは、アカウントの復元に使用することができるものです。
これを教えてしまうと、中身を全部抜き取られます。
基本的にパスワードなど聞かれることはないので、絶対に誰にも見せない!教えない!ようにしてください。
まとめ
今回は「marimo(マリモ)の買い方」について紹介しました。
marimo NFTプロジェクトは、初心者でもNFTに入りやすく、時間をかけてじっくり楽しむことをコンセプトに誕生しました。
marimo NFTはTwitterコミュニティがあるようなので、購入された方は覗いてみてはいかがでしょうか。
ただし、投資は自己責任となりますので、余剰資金で楽しむようにしましょう。
それでは、STEP1に戻ってmarimoを購入してみましょう。
本記事の振り返り
・marimoとは?
・Openseaにあるmarimoの買い方
・marimo NFTを購入した後の注意点
また、marimoのNFT購入は、国内の暗号資産取引所口座が必要となります。
口座開設がまだの方は10分程で完了するので、サクッと口座開設を済ませておきましょう。
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参考【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】
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今回は以上です。
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お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。