
上記お悩みを解決します。
本記事の内容
・Poubelle(プベル)とは?
・OpenseaにあるPoubelleをOfferする買い方
・Poubelle NFTを購入した後の注意点
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は2021年から暗号資産(仮想通貨)を運用し、NFTゲーム、NFTアートの情報を発信して最高月50万円を達成しています。
こんにちは、ねとまるです。
話題の「Poubelle(プベル)」の買い方が分からなくて、悩んでいませんか?
この記事では、NFTを買うのが初めての方でもわかるように、Openseaで販売されるPoubelleの購入手順を解説します。
一緒に操作を進めながら、最後まで見て頂くことで無事に買えるようになります。
また、PoubelleのNFTを購入するには、国内の暗号資産取引所口座が必要となります。
口座開設がまだの方は10分程で完了するので、サクッと口座開設を済ませておきましょう。
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参考【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】
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Poubelle(プベル)とは?
Poubelle(プベル)とは、キングコング西野亮廣氏 (@nishinoakihiro)が監修のNFTプロジェクトで、ゴミをモチーフにしたキャラクターアイコンのNFTです。
Poubelleは、フランス語で「ゴミ箱」と言う意味があり、真ん中の“b”を“p”にすると「プペル」になります。
8月29日19時から毎日1体ずつ(日曜日は販売なし)オークション形式で販売され、1週間毎に販売されるモンスターの種類が変わります。
第一弾は「空き缶」をモンスター化させた「KAN」を販売。
第二弾は「かじられたリンゴ」のモンスター「ガブリエル」が販売されます。
【NFT】
ゴミNFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』は、1日1体ずつ(色違いのキャラ)を出していきます。
第1弾は「空き缶」をモンスター化させた『KAN』。
第2弾は「かじられたリンゴ」のモンスター。
名前は『ガブリエル』にしようかと思とります。https://t.co/wgJUHrstjo pic.twitter.com/fm4E1G2fK7— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) August 25, 2022
価格は、0.01ETH(2022年8月26日時点の日本円で約2200円~)から開始です。
どういう経緯で「Poubelle」が誕生したのか詳しく知りたい方はCHIMNEYTOWN公式サイトでご覧いただけます。
OpenseaにあるPoubelleをOfferする買い方
Poubelleの買い方を下記「5ステップ」で解説します。
Poubelleの買い方 5ステップ
STEP1:コインチェックの口座開設をする
STEP2:コインチェックでETHを購入する
STEP3:Metamaskの作成とイーサ(ETH)を送金
STEP4:Openseaのアカウント登録とMetamaskを接続
STEP5:Poubelleを購入する
順番に解説しますね。
STEP1:コインチェックの口座開設をする
まず始めに、暗号資産を取り扱っている口座がないと購入できません。
作成がまだの方は、10分程で簡単に開設できるのでサクッと済ませましょう。
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参考【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】
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STEP2:コインチェックでETHを購入する
コインチェックでETH(イーサ)を必要な分だけ購入します。

ETHの買い方が分からない方は【簡単】コインチェックの入金方法とビットコインの買い方【初心者向け】をETHに置き換えて参考にしてください。
STEP3:MetaMaskの作成とETH(イーサ)を送金
次に、Metamaskを作成して、仮想通貨のイーサ(ETH)を必要な分だけ購入し送金します。
MetaMaskとは、財布のような役割を果たしてくれるウォレットのことです。
作成のやり方が分からない方は、下の記事からスムーズに作成できます。
MetaMask(メタマスク)の作成と仮想通貨を送金する方法【画像付き】
STEP4:Openseaのアカウント登録とMetamaskを接続
次に、Openseaでアカウント登録をしてMetamaskと接続します。
Openseaの始め方とMetamaskとの接続は下の記事で解説しています。
OpenSea(オープンシー)の始め方とMetaMaskを接続する方法
Openseaは世界中のNFTが販売されているマーケットプレイスで、登録することでNFTアートの売買ができるようになります。
STEP5:Poubelleを購入する
Poubelleの購入方法は、オークション形式になっています。
オークション形式で購入するには、現在の「ETH」を「WETH」に変換しなければいけません。
まずは、変換する作業から進めますね。
ETHをWETHに変換する
OpenSeaのPoubelleページに入ります。
右上の「財布アイコン」を押して「MetaMask」に接続します。
ETHの欄に黒い点が3つあるところをクリック。
「Wrap」を選択。
「ETH」を「WETH」に交換できるようになるので、交換したい数量を入力して「Wrop ETH」を押す。

その後、MetaMaskで署名を求められるので確認して変換が完了します。

PoubelleのNFTアートをOfferする
Poubelleページに戻り、欲しいNFTを選択。
「Meke Offer」を押す。
オファーする金額を入力して、注意事項にチェックを入れ「申し出をする」をクリック。
MetaMaskが立ち上がるので、確認→署名と進むことでOfferが完了します。
Offerの確認は、OfferしたNFTページの「Offers」に記載されています。
オークションの時間は22時に販売され、24時間で終了するので、あとは待つだけです。
Poubelle NFTを購入した後の注意点
NFTを購入したあとは、詐欺にあわないように気を付けなければいけません。
残念ながら、日本人を狙った詐欺が日々たくさんあります。
一度盗まれたりすると、基本的に二度と元に戻ってきません。
詐欺にあわない為に
・正式な公式サイトから入る
・知らない人からのDMは開かない
・MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
・ハードウェアウォレットを使用する
順番に見ていきましょう。
正式な公式サイトから入る
正式な公式サイトから入り、NFTを購入しましょう。
中には、URLを1文字だけ似たものに変えていたり、公式でもないのに公式を示すチェックマークが入っていたりします。
また、フォロワーの数も多かったりするのでしっかり確認する必要があります。
見分ける方法としては、以下がポイントです。
・きちんとした情報のツイートがされている
・インフルエンサーの方もフォローしている
・URLが不自然じゃない
Googleで検索したときに「詐欺サイトがトップに表示されている」なんてこともあるのでURLがおかしいと思ったら、一度調べるようにしましょう。
知らない人からDMは開かない
DMを解放していたり、NFTのことを発信していると全く知らない人から、親切なフリして話を持ち掛けてきます。
話にのってしまいウォレットを繋いだり、パスワードなど教えてしまうと中身を盗まれてしまいます。
基本的には、DMで贈られてくるものは全て詐欺!と思っていた方が安心です。
MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
MetaMaskなど、ウォレットのシードフレーズやパスワードは、アカウントの復元に使用することができるものです。
これを教えてしまうと、中身を全部抜き取られます。
基本的にパスワードなど聞かれることはないので、絶対に誰にも見せない!教えない!ようにしてください。
ハードウェアウォレットを使用する
他に対策はないの?お金がかかってもいいからもう少し対策をしたい!という方は 暗号通貨ハードウェアウォレットがおすすめです。
暗号資産(仮想通貨)やNFTなど、所有している資産を外部からの攻撃を防いでくれます。

価格も1万円程と決して安くはないですが、買ったものや資産が盗まれるよりはマシだと思います。
まとめ
今回は「Poubelle(プベル)の買い方」について紹介しました
Poubelleは、一度にまとめて販売するのではなく、オークション形式で1日に1体販売されるという新しい試みで面白いですよね。
しかも、第一弾、第二弾、と毎週販売されるモンスターが変わります。
西野さんのプロジェクトということで、競争率はかなり高そうですが、始めてのNFT購入に挑戦してみてはいかがでしょうか?
本記事の振り返り
・Poubelle(プベル)とは?
・OpenseaにあるPoubelleをOfferする買い方
・Poubelle NFTを購入した後の注意点
また、PoubelleのNFTを購入するには、国内の暗号資産取引所の口座が必要となります。
口座開設がまだの方は10分程で完了するので、サクッと口座開設を済ませておきましょう。
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参考【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】
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今回は以上です。
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お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。