
上記お悩みにお答えします。
本記事の内容
・NFTマーケットプレイスとは?
・日本のNFTマーケットプレイス おすすめ5選
・NFTを購入した後の注意点
本記事の信頼性
本記事を書いている僕は2021年から暗号資産(仮想通貨)を運用し、NFTゲーム、NFTアートの情報を発信して最高月50万円を達成しています。
今回は、日本のNFTマーケットプレイスの中からおすすめを5選紹介します。
NFTマーケットプレイスの始め方も合わせて紹介しますね。
最後まで記事を読むことで、日本のNFTマーケットプレイスはどういったものがあるのかわかります。
また、NFTマーケットプレイスを利用するには、国内の暗号資産取引所口座が必要となります。
国内の暗号資産取引所 おすすめはbitFlyerです。
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参考【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】
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NFTマーケットプレイスとは?
そもそも「NFT」とは、デジタルデータで管理されており、改ざんができない唯一無二の価値があり、資産として所有することができます。
そのNFTを自分で作成し出品したり、欲しいNFTを購入して転売など、ユーザー同士で取引ができる場所をNFTの世界ではマーケットプレイスと呼ばれています。
とくに、有名なマーケットプレイスはOpenSeaと呼ばれている世界最大級のマーケットプレイスです。
OpenSea(オープンシー)のマーケットプレイスでNFTアートの買い方を解説
世界中のクリエイターがNFTを出品し、購入されています。
次項では、日本発のNFTマーケットプレイスの中からおすすめを5選、始め方も合わせて解説します。
日本のNFTマーケットプレイス おすすめ5選
それでは、日本のマーケットプレイスの中からおすすめを5つ紹介します。
日本のマーケットプレイス おすすめ5選
・コインチェックNFTβ版
・PLTPlace(PLTプレイス)
・miime(ミーム)
・Cryptomall(クリプトモール)
・Tokenlink(トークンリンク)
順番に解説しますね。
コインチェックNFTβ版
国内最大手の暗号資産を取り扱っているコインチェックが運営を行っており、NFTを売買できるマーケットプレイスです。
2022年1月末時点では、7.8万人以上のユーザーがこのサービスを利用しているようです。
主に、クリプトスペルズなど国内のゲームアイテムを扱っていたり、話題になったSKE48のカードが取り扱われています。
現在取り扱い中の作品
【NFTゲーム】Sorare(ソラーレ)始め方とカードの購入方法
・CryptoSpells
・The Sandbox
【メタバース】The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方と遊び方
・Moonbirds
・NFTトレカ
・Meebits
・Otherside
・Generativemasks
・ArtBlocks
・Decentraland
・Joyfa
随時、取り扱い商品は増えていくみたいなので今後が楽しみです。
コインチェックNFTβ版の始め方は下の記事で解説しています。
【簡単】CoinchekNFT(β版)の始め方と買い方【画像付き】
PLTPlace(PLTプレイス)
PLTPlaceでは、PLT通貨を使用してNFTの売買が可能。
クロスチェーンに対応しており、イーサリアムなど他のブロックチェーンにNFTを移行することもできます。
また、NFT取引時に発生するガス代(手数料)が無料なので気軽に取引を行うことができます。
決済には、クレジットカードも対応しているので簡単にNFTを購入できます。
現在取り扱い中の作品
ELF Masters(エルフマスターズ)
エルフマスターズのNFTキャラクター購入と出品・キャンセルする方法
CryptoNinja Party!
CryptoNinja Party!(CNPT)NFT購入と出品・キャンセルする方法
TOKYO MONGZ HILLS CLUB
De:Lithe Φ(近日中)
PLTPlaceの始め方は下の記事で解説しています。
miime(ミーム)
現在サービス停止中です。
miimeでは、9種類の作品を取り扱っており、日本円で購入できるのが特徴です。
また、オファー機能もあるので購入者が出品者に希望金額を提示して、承諾されれば購入することもできます。
現在取り扱い中の作品
Crypto Spells
Sorare
MakersPlace
Comikabu
Contract Servant
Eggrypto
【NFTゲーム】エグリプトの始め方とMetamaskに接続する方法
Gods Unchained
VenusScramble
The Sandbox
Cryptomall(クリプトモール)
Cryptomallとは、本物の商品しか出品されていない、世界で初めてのハイブリットNFTマーケットプレイスです。
ブランド物の高級時計やバック、NFTなど購入することができ、真贋証明付き物理的(フィジカル・アナログ)商品が届きます。
Tokenlink(トークンリンク)
TOKENLINKでは、暗号資産(仮想通貨)IOSTを使用して取引を行えるマーケットプレイスです。
主に、NFTゲームクロスリンクで得たアイテムを売買できます。
また、オークションやオファーで取引することも可能です。
TOKENLINKの始め方は下の記事で解説しています。
クロスリンクのアイテムをトークン化してTOKENLINKで出品する方法
NFTを購入した後の注意点
NFTを購入したあとは、詐欺にあわないように気を付けなければいけません。
残念ながら、日本人を狙った詐欺が日々たくさんあります。
一度盗まれたりすると、基本的に二度と元に戻ってきません。
詐欺にあわない為に
・正式な公式サイトから入る
・知らない人からのDMは開かない
・MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
・ハードウェアウォレットを使用する
順番に見ていきましょう。
正式な公式サイトから入る
正式な公式サイトから入り、NFTを購入しましょう。
中には、URLを1文字だけ似たものに変えていたり、公式でもないのに公式を示すチェックマークが入っていたりします。
また、フォロワーの数も多かったりするのでしっかり確認する必要があります。
見分ける方法としては、以下がポイントです。
・きちんとした情報のツイートがされている
・インフルエンサーの方もフォローしている
・URLが不自然じゃない
Googleで検索したときに「詐欺サイトがトップに表示されている」なんてこともあるのでURLがおかしいと思ったら、一度調べるようにしましょう。
知らない人からDMは開かない
DMを解放していたり、NFTのことを発信していると全く知らない人から、親切なフリして話を持ち掛けてきます。
話にのってしまいウォレットを繋いだり、パスワードなど教えてしまうと中身を盗まれてしまいます。
基本的には、DMで贈られてくるものは全て詐欺!と思っていた方が安心です。
MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
MetaMaskなど、ウォレットのシードフレーズやパスワードは、アカウントの復元に使用することができるものです。
これを教えてしまうと、中身を全部抜き取られます。
基本的にパスワードなど聞かれることはないので、絶対に誰にも見せない!教えない!ようにしてください。
ハードウェアウォレットを使用する
他に対策はないの?お金がかかってもいいからもう少し対策をしたい!という方は 暗号通貨ハードウェアウォレットがおすすめです。
暗号資産(仮想通貨)やNFTなど、所有している資産を外部からの攻撃を防いでくれます。

価格も1万円程と決して安くはないですが、買ったものや資産が盗まれるよりはマシだと思います。
まとめ
今回は「日本発のNFTマーケットプレイス おすすめ5選 」について紹介しました。
日本発のNFTマーケットプレイスはたくさん存在するので、自分の目的に一致したものが、マーケットプレイスにあるのか確認してから取引を始めるのがおすすめです。
とはいえ、売買は自己責任になるので余剰資金で取引を行うようにしましょう。
本記事の振り返り
・NFTマーケットプレイスとは?
・日本のNFTマーケットプレイス おすすめ5選
・NFTを購入した後の注意点
また、NFTマーケットプレイスを利用するには、国内の暗号資産取引所口座が必要となります。
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今回は以上です。
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お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。