
上記お悩みを解決します。
本記事の内容
・MetaMaskにPolygonネットワークを追加する方法
・MetaMaskのネットワークをPolygonに切り替える方法
・NFTを購入した後の注意点
こんにちは、ねとまるです。
OpenSeaでNFT作品を購入するときにMetaMaskのPolygonを利用すると「手数料」が安くなる!と聞いたけど、どうやるの?と悩んでいませんか?
この記事では、MetamaskにPolygonネットワークを追加するやり方とネットワークを切り替える方法を解説します。
一緒に操作を進めながら、この記事を最後まで読み終えると無事に設定できるようになりますよ。
それでは、始めていきましょう。
Metamaskの作成がまだの方は下の記事から作成を済ませてください。
MetaMask(メタマスク)の作成と仮想通貨を送金する方法【画像付き】
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目次(タップで飛べます)
MetaMask(メタマスク)にPolygon(Matic)ネットワークを追加する
MetamaskにPolygonネットワークを追加するやり方を以下の3ステップで解説します。
Polygonネットワークを追加 3ステップ
STEP➀:MetaMaskを開く
STEP➁:Polygonネットワークを追加
STEP③:Polygonネットワークの接続確認
順番に説明します。
STEP1:MetaMask(メタマスク)を開く
まずは、MetaMaskのアプリを開きます。
下の画像を見て頂くと赤枠で囲っているところが、現在使用しているネットワークです。
まずは、左上の「三本線」をタップ。

メニューが一覧で表示されるので「設定」をタップ。
次に「ネットワーク」をタップ。
STEP➁:Polygonネットワークを追加
Polygonネットワークを追加します。
画面を下までスクロールすると「ネットワークの追加」とあるのでタップ。
追加するPolygonネットワーク情報を入力します。
コピペでOK!(Polygon公式ブログから引用)
・ネットワーク名:Polygon PoS (Matic) Mainnet
・RPC URL:https://polygon-rpc.com
・チェーン ID:137
・シンボル:MATIC
・ブロック エクスプローラーURL:https://polygonscan.com/

全て入力したら「追加」をタップ。
STEP③:Polygonネットワークの接続確認
ネットワークを確認すると下の方にきちんと追加されていますね。
ウォレット画面に戻って上に表示されている「ウォレット」の文字の下が「Polygon Pos(Matic)mainnet」になっていたら接続は完了です。

他のネットワークに切り替えたい場合は上にある「ウォレット」をタップすると「ネットワークの一覧」が表示されるので、タップして切り替えてください。
NFTを購入した後の注意点
NFTを購入したあとは、詐欺にあわないように気を付けなければいけません。
残念ながら、日本人を狙った詐欺が日々たくさんあります。
一度盗まれたりすると、基本的に二度と元に戻ってきません。
詐欺にあわない為に
・正式な公式サイトから入る
・知らない人からのDMは開かない
・MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
・ハードウェアウォレットを使用する
順番に見ていきましょう。
正式な公式サイトから入る
正式な公式サイトから入り、NFTを購入しましょう。
中には、URLを1文字だけ似たものに変えていたり、公式でもないのに公式を示すチェックマークが入っていたりします。
また、フォロワーの数も多かったりするのでしっかり確認する必要があります。
見分ける方法としては、以下がポイントです。
・きちんとした情報のツイートがされている
・インフルエンサーの方もフォローしている
・URLが不自然じゃない
Googleで検索したときに「詐欺サイトがトップに表示されている」なんてこともあるのでURLがおかしいと思ったら、一度調べるようにしましょう。
知らない人からDMは開かない
DMを解放していたり、NFTのことを発信していると全く知らない人から、親切なフリして話を持ち掛けてきます。
話にのってしまいウォレットを繋いだり、パスワードなど教えてしまうと中身を盗まれてしまいます。
基本的には、DMで贈られてくるものは全て詐欺!と思っていた方が安心です。
MetaMaskなどのシードフレーズやパスワードを教えない
MetaMaskなど、ウォレットのシードフレーズやパスワードは、アカウントの復元に使用することができるものです。
これを教えてしまうと、中身を全部抜き取られます。
基本的にパスワードなど聞かれることはないので、絶対に誰にも見せない!教えない!ようにしてください。
ハードウェアウォレットを使用する
他に対策はないの?お金がかかってもいいからもう少し対策をしたい!という方は 暗号通貨ハードウェアウォレットがおすすめです。
暗号資産(仮想通貨)やNFTなど、所有している資産を外部からの攻撃を防いでくれます。

価格も1万円程と決して安くはないですが、買ったものや資産が盗まれるよりはマシだと思います。
まとめ
今回は「MetaMaskにPolygon(Matic)を接続する方法」について紹介しました。
ネットワークの追加は簡単にできるので、他のネットワークを追加する時も同じ手順で、入力する項目を追加したいネットワーク情報を入力したらOKです。
本記事の振り返り
・MetaMaskにPolygonネットワークを追加する方法
・MetaMaskのネットワークをPolygonに切り替える方法
・NFTを購入した後の注意点
最後にMetaMaskを利用してNFT作品を購入したり販売するにはイーサリアム(ETH)を買ってMetaMaskに送金しなければいけません。
口座開設がまだの方は、10分程で簡単に開設できるのでサクッと済ませましょう。
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口座開設のやり方が分からない方は【簡単10分】コインチェックで口座開設する方法【3ステップ】をご覧ください。
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今回は以上です。